保育士おすすめ転職サイトの口コミと掛け持ち登録の注意点
おすすめ保育士転職サイトの口コミと掛け持ち登録の注意点・しつこい電話なしの求人紹介について説明します。
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マイナビ保育士
※マイナビのプロモーションを含みます。 特徴 母体は株式会社マイナビ、幅広い業界の就職・転職を総合的にサポート、保育園の他に病院や企業などの非公開求人が多数、正社員への転職も有利です。 申し込み対象者 保育士「資格保有者」 対応エリア
マイナビ保育士 |
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ほいく畑
特徴 母体は株式会社ニッソーネット、福祉業界への人材紹介が専門、保育以外に調理補助などの求人もあります。 対応エリア
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ほいくしジョブ(保育士ジョブ)
特徴 株式会社メディカルジョブセンターが運営、医療・介護・保育の人材紹介事業が専門、年収アップ・待遇改善など条件に合わせて非公開求人から紹介しています。 対応エリア
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【保育メトロ】
特徴 株式会社サクシードが運営、東京で働きたい保育士さんをサポート、住宅補助のある案件を紹介して①敷金礼金不要②引っ越し費用実質0円③家具家電付き物件で家賃の自己負担は1万~2万円で東京生活が始められます。 対応エリア
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以下、おすすめ保育士転職サイトの口コミと掛け持ち登録の注意点・しつこい電話なしの求人紹介について説明します。
- 掛け持ち登録の注意点
- おすすめ転職サイト
- 転職先ランキング
- 保育士の口コミ
- しつこい電話なしで求人紹介
1.掛け持ち登録の注意点
掛け持ち(複数の保育士転職サイトに登録する事)についてのメリットと注意点を説明します。
1-1.複数に登録するメリット
保育士転職サイトの掛け持ち登録については、転職サイト側も織り込み済みなので、遠慮することなくご利用下さい。
メリットとしては、複数の保育士転職サイトを比較できる他、紹介内容の良し悪しを見抜く事ができます。
例えば、転職サイトは、企業毎に異なる紹介料率で報酬を受け取っています。
求職者の希望よりも、紹介料率の高い企業を優先して紹介するような転職サイトには、注意が必要です。
このような場面でも、掛け持ちで複数の保育士転職サイトに登録する事で、見抜く事ができます。
1-2.掛け持ちの注意点
次に、掛け持ち登録の注意点を説明します。
1-2-1.重複応募は絶対に避ける
複数の転職サイトを掛け持ちすると、同じ求人先の紹介を受ける事があります。
この時、複数の転職サイトから、同じ求人先に応募してしまう「重複応募」は、絶対に避けて下さい。
先ず転職サイトからの信用を失い、求人先からは、自己管理能力が無いと見られます。
1-2-2.時間と労力の無駄
保育士転職サイトに登録した場合、先ずは電話があり、面談を受け、担当者とのやり取りがあり、そして求人紹介を受け、企業の面接を受ける事になります。
このように、比較したいからと言って、多くの保育士転職サイトに登録してしまうと、意外と時間と労力がかかります。
一気に多くのサイトに登録するような事は避け、先ずは1~2つのサイトに登録して、不足を感じるようなら3つ目といった具合に、段階的に行うのが良いようです。
以上、掛け持ち(複数の保育士転職サイトに登録する事)についてのメリットと注意点を説明しました。
2.おすすめ転職サイト
このページで「おすすめ」している「保育士転職サイト」とその理由について説明します。
2-1.マイナビ保育士
最初に紹介するおすすめ保育士転職サイトは「マイナビ保育士」です。
マイナビ保育士は株式会社マイナビが運営、幅広い業界の就職・転職を総合的に扱いますので、保育園の他に医療機関や企業など、求人案件も豊富です。
登録後は、求人検索画面上の求人案件の他に、非公開求人の紹介もあります。
非公開求人とは、人気企業や高待遇案件など、応募の殺到が予想される場合、求人を非公開にして、転職サイトから個別に人材紹介を受ける事です。
雇用形態は正社員・契約社員・パートとなりますので、派遣・紹介予定派遣をご希望の方は、項番2-2.以降の転職サイトにもご登録下さい。
特に東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の求人案件を得意としてますので、他のエリアをご希望の方は、同じく項番2-2.以降の転職サイトの「対応エリア」をご確認の上、合わせてご登録下さい。
2-1-1.施設形態
マイナビ保育士は、求人先の施設形態が豊富な点が最大の特徴です。
- 認可保育園
- 認証保育園・認定保育園
- 院内保育所
- 企業内保育所
- 病後児保育
- その他認可外保育所
- 幼稚園
- こども園
- 学童施設
- 障がい児施設
- プリスクール・幼児教室
- 企業主導型保育事業
- 放課後等デイサービス
- 児童発達支援
- 児童養護施設
2-2.ほいく畑
次いで紹介するおすすめ保育士転職サイトは「ほいく畑」です。
ほいく畑は株式会社ニッソーネットが運営、福祉業界への人材紹介が専門で、保育以外に調理補助など、求人の職種が豊富です。
- 保育士
- 幼稚園教諭
- 栄養士
- 調理師
- 調理補助 など
得意とするエリアも広範囲に対応しています。
- 関東
- 東海
- 関西
- 中国
- 九州
雇用形態は、派遣・紹介予定派遣にも対応しています。
- 正社員
- 契約社員
- パート
- 派遣
- 紹介予定派遣
ブランクのある方や家に近い勤務先をお探しの方、週3日勤務や高時給など、ご希望に沿った求人紹介が行われています。
2-2-1.施設形態
ほいく畑の求人先の施設形態は以下の通りです。
- 私立認可保育園
- 幼稚園
- 準認可保育園
- 認定こども園
- 院内・企業内保育所
- 小規模保育事業
- 公立保育園
- 学童保育
2-3.ほいくしジョブ
次に紹介するおすすめ保育士転職サイトは「ほいくしジョブ(保育士ジョブ)」です。
ほいくしジョブ(保育士ジョブ)は、株式会社メディカルジョブセンターが運営、医療・介護・保育の人材紹介事業が専門、年収アップ・待遇改善など条件に合わせて非公開求人から紹介しています。
登録対象者は、保育士・幼稚園教諭いずれかの有資格者です。
得意とするエリアは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県です。
雇用形態は、派遣・紹介予定派遣には対応しておりませんのでご留意願います。
- 正社員
- 契約社員
- パート
ほいくしジョブ(保育士ジョブ)も多数、待遇改善・年収アップなど、具体的な条件を担当者に伝えて下さい。
2-3-1.施設形態
ほいくしジョブ(保育士ジョブ)の求人先の施設形態は以下の通りです。
- 保育園
- 幼稚園
- こども園
- 学童
- 院内
- 企業
2-4.保育メトロ
最後に紹介するおすすめ保育士転職サイトは「保育メトロ」です。
保育メトロは、株式会社サクシードが運営、東京で働きたい保育士さんをサポートしています。
住宅補助のある案件を紹介して
①敷金礼金不要
②引っ越し費用実質0円
③家具家電付き物件で家賃の自己負担は1万~2万円
で東京生活が始められます。
登録後は、都内に詳しい保育メトロの担当者が、求人紹介・面接場所への案内と同行、安全なエリアの物件探しのサポートまで万全です。
登録対象者は、保育士有資格者で、上京・転居を伴う転職をお考えの方が対象となります。
得意とするエリアは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県です。
現在、都心部では保育士不足が深刻であり、都の政策と共に保育園側の家賃補助や寮の充実が図られています。
以上、このページで「おすすめ」している「保育士転職サイト」とその理由について説明します。
3.保育士転職先ランキング
保育士転職先ランキングと保育園以外にも可能な就職先、異業種や一般企業、保育士以外の仕事についても紹介します。
3-1.転職先ランキング
ここで紹介します保育士転職先ランキングは、「マイナビ保育士」の求人検索画面より、施設形態別の求人数をランキング形式で掲載しています。
※2023年10月24日時点
1位 認可保育園
ランキング1位は認可保育園で、求人数は8,896件です。
※求人数は公式サイト上に公開している件数の事で、非公開求人は含みません。
認可保育園とは、保育施設の中でも施設の面積・保育士の数・衛生管理など全ての条件を満たしており、国や自治体から運営資金の大部分が補助されます。
3歳~5歳児は無償で利用できますので、子育てと仕事を両立されている保護者にとっては、最も頼りになる保育施設です。
認可保育園で働くためには、保育士の資格が必要です。
2位 放課後等デイサービス
ランキング2位は放課後等デイサービスで、求人数は1,127件です。
放課後等デイサービスとは、幼稚園の教育と保育園の保育の両方を兼ね備え、0歳から就学前のお子さんを、保護者が働いている・いないに関わらず、預かり時間も長く利用できる施設の事です。
厚生労働省の「放課後等デイサービスガイドライン」により、個々の個別支援計画に基づき、支援活動を行います。
スタッフは児童指導員、又は保育士が活躍しています。
3位 認定こども園
ランキング3位は認定こども園で、求人数は1,023件です。
認定こども園とは、支援を必要とする就学児童(小学生・中学生・高校生)について、放課後や長期休暇に利用できる福祉サービス施設です。
幼保連携型認定こども園は、幼稚園教諭と保育士の資格が必要です。
その他の認定こども園の場合、満3歳未満には保育士の資格が必要、満3歳以上には幼稚園教諭と保育士の併有が望ましいとされています。
4位 企業主導型保育事業
ランキング4位は企業主導型保育事業で、求人数は931件です。
企業主導型保育事業とは、企業内に設置する認可外保育施設の事で、従業員の子育て支援と共に、地域のお子さんも受け入れる事で、地域貢献と企業イメージ向上になっています。
保育の対象は、従業員のお子様で、年齢に制限はありません。
地域のお子様の受け入れは、定員の2分の1の範囲で設定が可能です。
認可外保育施設ですが、国から施設の整備費及び運営費の助成を行われています。
5位 認証保育園・認定保育園
ランキング5位は認証保育園・認定保育園で、求人数は825件です。
認証保育園・認定保育園とは、ランキング1位で説明した認可保育園の基準は満たしていないものの、一定基準の保育環境を満たした施設に対して、市区町村や都道府県が認証・認定して支援している保育施設の事です。
認可外保育施設ではありますが、人口の集中している都市部で制度化されています。
例えば、駅に近くて保護者にとっては便利な保育施設なのに、面積が認可の基準に満たないようば場合に、認証・認定保育園として、自治体が支援しています。
6位 その他認可外保育所
ランキング6位はその他認可外保育所で、求人数は605件です。
4位で説明した企業主導型保育事業や5位の認証保育園・認定保育園、又、8位で説明する院内保育所の他にも、様々な認可外保育施設があります。
例えば、事業所内保育施設・居宅訪問型保育(ベビーシッター)・ベビーホテル・幼稚園類似施設や幼児教育を特色とした施設など、多様な保育ニーズに対応しています。
7位 児童発達支援
ランキング7位は児童発達支援で、求人数は555件です。
児童発達支援とは、児童福祉法に基づき、障害のある未就学のお子様を対象に、集団療育・個別療育・そのご家族への支援を行う福祉サービスです。
具体的には、日常生活における基本動作や知識技術を習得する為のサポート、幼稚園への入園や小学校への入学に向けた集団生活への適応訓練などの支援を行います。
8位 院内保育所
ランキング8位は院内保育所で、求人数は515件です。
院内保育所とは、病院で働く医師や看護師などのお子様を預かる保育施設の事です。
しかし、マイナビ保育士の求人内容を見ると、新生児(赤ちゃん)と保護者のサポート・小児病棟のお子様をベッドサイドで保育など、より医療に近い現場も有るようです。
9位 企業内保育所
ランキング9位は企業内保育所(事業所内保育所)で、求人数は386件です。
企業内保育所(事業所内保育所)とは、企業内に設置する認可保育施設の事で、従業員の子育て支援と共に、地域のお子様の受け入れも可能です。
企業主導型保育事業との違いは、保育の対象を0歳児~2歳児としている点と、認可保育施設である点です。
10位 幼稚園
ランキング10位は幼稚園で、求人数は384件です。
幼稚園とは、文部科学省所管の学校教育施設の事で、満3才~小学校就学前の幼児のについて、心身の発達を助長します。
一般に、幼稚園の正職員は幼稚園教諭の有資格者で、保育士もの場合は保育補助となります。
保育士から幼稚園教諭になるには、幼稚園教員資格認定試験なら大学や短大を出ていなくても、指定の保育施設の実務経験が3年以上で、受験資格が得られます。
11位 学童施設
ランキング11位は学童施設(学童保育)で、求人数は336件です。
学童施設(学童保育)とは、共働き世帯のお子様を放課後や長期休み中に預かる施設です。
厚生労働省では「放課後児童クラブ」との名称を用い、地方自治体によっては「放課後キッズクラブ」「児童クラブ」などの呼び方があります。
更に各地域の施設毎に異なる名称があり、その運営主体も父兄会・法人・個人など様々であり、それぞれ利用料とおやつ代が設定されています。
12位 障がい児施設
ランキング12位は障がい児施設で、求人数は138件です。
学童施設(学童保育)とは、共働き世帯のお子様を放課後や長期休み中に預かる施設です。
厚生労働省では「放課後児童クラブ」との名称を用い、地方自治体によっては「放課後キッズクラブ」「児童クラブ」などの呼び方があります。
更に各地域の施設毎に異なる名称があり、その運営主体も父兄会・法人・個人など様々であり、それぞれ利用料とおやつ代が設定されています。
13位 プリスクール・幼児教室
ランキング13位はプリスクール・幼児教室で、求人数は123件です。
プリスクールとは、園内の生活・遊び・学びの言語を全て英語で行い、ほとんどが認可外の保育施設です。
応募条件が「保育士」とだけ記載されていたとしても、英語力は必要のようです。
一方の幼児教室とは、幼児の脳と身体の成長を促す教育が主体の施設です。
友達と一緒に遊んで、運動や音楽を通じて思いやりの心を育み、思考力・判断力・行動力を身につけます。
更に施設によって、英語の習得・体操・音楽・絵画など、才能を伸ばす教室もあります。
14位 病後児保育
ランキング14位は病後児保育で、求人数は55件です。
病後児保育とは、病気やケガなどの回復期にあるお子様を、一時的にお預かりする事業です。
看護師と共に「保育士」が活躍します。
15位 児童養護施設
ランキング15位は児童養護施設で、求人数は19件です。
児童養護施設とは、保護者のいないお子様や生活環境が極端に悪い場合に、原則1歳から18歳未満の児童が入居する施設です。
保育士・児童指導員・職業指導員の他、看護師・栄養士など、様々な職種の方が活躍しています。
以上、保育士転職先ランキングについて、「マイナビ保育士」の求人検索画面より、施設形態別の求人数をランキング形式で掲載しました。
3-2.保育園以外の転職先
上記の保育士転職先ランキングの通り、保育園以外の転職先も様々です。
幼稚園の場合、保育士の資格でも仕事は可能ですが、正社員として就くには、幼稚園教諭の資格が必要です。
いずれも保育士の資格と経験を生かし、転職先では新たな技能を身に着け、新しい資格を取得する事で、より高度は仕事に就く事ができます。
3-3.異業種へ転職
保育士の異業種への転職先として、より医療に近い仕事があります。
- 病後児保育
- 障がい児施設
- 児童発達支援
- 児童養護施設
このような施設では、保育士の他に、医師・看護師などの医療従事者と一緒に活躍する事になります。
保育士から看護師を目指す方も多いようです。
しかし看護師国家試験の受験資格は、全日制の看護学校を卒業する必要があり、働きながらは厳しいそうです。
一方、准看護師学校なら半日制もありますので、働きながらでも国家試験の受験資格は得られます。
准看護師の国家試験に合格後、7年間の実務経験と通信教育で、正看護師の国家試験の受験資格が得られます。
3-4.一般企業への転職
一般企業が運営する保育事業や教室・スクールへの転職も可能です。
- 企業内保育所
- 企業主導型保育事業
- プリスクール・幼児教室
- 児童養護施設
福利厚生が充実している上に、給料も比較的高めのようです。
3-5.保育士以外の仕事に転職
保育士の資格と経験を活かし、保育士以外の仕事に挑戦する方もおります。
例えば、マイナビAGENTに無料登録して、保有資格や経歴を入力するだけで、最適の転職先の紹介があります。
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マイナビエージェントのWinな女性の転職『ウーマンウィル』
※マイナビのプロモーションを含みます。
以上、保育士転職先ランキングと保育園以外にも可能な就職先、異業種や一般企業、保育士以外の仕事について紹介しました。
4.保育士の口コミ
転職に際して、保育士の口コミや怖いと思う事、悩む項目、未経験の方の求人について説明します。
4-1.口コミ
保育士の転職について、保育士の口コミを確認する方法は、各転職サイトの「ご利用者の声」のページで、口コミや評判をご確認いただけます。
更に「よくある質問」も合わせて確認する事で、それまで漠然と怖いと思っていた事や悩む事も解決して、未経験の方も安心して転職活動に専念できます。
4-2.怖いと思う要因
保育士の転職に際して、先ずはご自身が怖いと思う要因を明確にしてから、「ご利用者の声」や「よくある質問」をご確認下さい。
意外と同じ要因で「怖い」と思っている方が多い事に気づきます。
人間関係や未経験の仕事、面接の事など、同じように「怖い」と思っていた方の「ご利用者の声」や「よくある質問」をご確認頂くだけで、解決する事が多いものです。
4-3.悩む要因も明確に
同じように、転職に際して悩む事があっても、要因も明確にする事で、早期に解消できます。
遠方の方への対応は?
他の転職サイトにも登録して良い?
面接で何を聞かれる?
複数の企業に応募できる?
など
全て、「よくある質問」だけで解決します。
4-4.未経験の不安
保育士の資格はあるけど、実際の仕事は未経験の方も、安心して転職できるように、転職サイトと求人先の配慮があります。
又、長いフランクからの復職なども、転職サイトと求人先が経歴を把握した上で内定が出ますので、ご安心ください。
以上、転職に際して、保育士の口コミや怖いと思う事、悩む項目、未経験の方の求人について説明しました。
5.しつこい電話なしで求人紹介
保育士転職サイトに無料登録後は、しつこい電話なしで求人紹介が行われますので、ご安心下さい。
確かに、保育士転職サイトに無料登録直後は、一回だけ確認の為の電話があります。
しかしその後の求人紹介は、ご希望によりメールやSNSに着信するようになります。
気になる求人がありましたら、都度返信で「さらに詳しい情報」を依頼・応募・面接の流れになります。
更に、保育士転職サイトでは、以下のようなサポートがありますので、今の職場に勤務しながら、転職活動を行う事ができます。
5-1.自己PRの方法
自己PRの方法についても、保育士転職サイトのサポートがあります。
自己PRは「面接」だけとは限りません。
履歴書・職務経歴書・志望動機の応募書類の段階から自己PRが始まっています。
これらの応募書類の書き方や、応募封筒の書き方まで、保育士転職サイトのサポートが受けられます。
更に、企業への応募の段階で、保育士転職サイト側から企業側へのPRが行われています。
以下、企業への応募の際、保育士転職サイトのサポート内容を説明します。
5-2.履歴書の書き方
履歴書について、学歴・経歴・志望動機・趣味・特技など、転職を成功させる為の書き方があります。
履歴書の書き方については、保育士転職サイトのサポートがあります。
5-3.職務経歴書の書き方
職務経歴書とは、学校を卒業後、今までの勤務内容・経験した事・実績などを記入する応募書類です。
新卒の場合は不要ですが、転職や復職される方にとっては、重要な自己PRになります。
職務経歴書は、具体的な内容を、一目でわかりやすい事が重要で、書き方については、同じく保育士転職サイトのサポートがあります。
5-4.志望動機の書き方
履歴書に記入する志望動機は、重要な自己PRとなります。
「自宅に近いから」「他よりも給料が良いから」など、諸事情を書く必要はありません。
かといって、「御社の経営理念に共感して・・・」と書くのも、ありきたりです。
そもそも保育の仕事が好きで、そこから保育園を選んだ理由につなげるのが良いと思います。
書き方については、同じく保育士転職サイトのサポートがあります。
5-5.ハローワークの評判
ハローワークと転職サイトの違いは、上記で説明したようなサポート体制の有無にあります。
例えば保育士転職サイトなら、保育士の転職を専門とした担当者が付き、メールや電話、対面でサポートします。
一方のハローワークは、全ての職種・業種を扱いますが、窓口の方が職業紹介に終始する傾向があります。
いずれも一長一短がありますので、ご自身の状況に合わせてご利用下さい。
以上、転職に際して、保育士の口コミや怖いと思う事、悩む項目、未経験の方の求人について説明しました。
ここまで、おすすめ保育士転職サイトの口コミと掛け持ち登録の注意点・しつこい電話なしの求人紹介について説明して参りました。
良い転職・就職になりますようにお祈りします。
公開日:2023年11月13日
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